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2008年3月

2008年3月20日 (木)

新街道を行く(27)川越スカラ座に集う

 3月17日月曜日夕刻のホソウチ所長は、川越スカラ座でのシンポジウムに参加してきました。基調講演1本とパネラーとしての参加です。テーマは「団塊世代の地域デビュー」で、団塊世代の方々がこの3年間で680万人も退職されるという中、いかにして地域コミュニティにもどってきてもらえるか、というテーマで議論されました。会場には川越市民約70名の参加者が集まり、会場の方も交えた熱い議論が交わされました。

早速地元埼玉新聞にも紹介されていました。
http://www.saitama-np.co.jp/news03/19/04l.html

 川越スカラ座までの夕刻の道程は、時の鐘がぽっかりとロウソクのように浮かんで、まるで幻灯機を見ているようでした。しかし少し気になることがありました。駅からスカラ座までの街中に、ずいぶんと集合住宅、マンションが増えたなあ、と感じたことでした。

 蔵を主体とした小江戸の街並み、文明開化の明治、大正浪漫の街並みに、ぽっんぽっんと平成のコンクリートの大きなブロック(建物)が置かれているようでした。ライフスタイルがやはり欧米化されている現実の姿でしょうか。少し残念です。でもそんな中で和の”きもの”に注目し、川越のまちの風情にあった着物の愛好家がこのまちには大勢います。川越むかし工房の藤井 美登利さんもその一人です。
http://koedomonogatari.com

 そうした先人の生活の知恵(着物を着こなすこと)を活かしたライフスタイルも、このまちには大切ですね。それがソフトウェア、新しい川越の文化です。

2008年3月15日 (土)

新街道を行く(26)N700系新幹線に乗車してきました

 本日3/15は、愛知県尾張旭市のNPO法人アルドでコミュニティ・ビジネスを分かりやすく、子供たちにも分かるように、所長が監修した絵本「まちにやさしい仕事」(当HPの著作物参照)を使い、熱い思いでコミュニティ・ビジネス、すなわち”まちに優しい仕事”を語ってきました。子供たち目を丸くして聞いてくれました。

 その帰路ですが、名古屋からの新幹線乗車、たまたま本日はJRのダイヤ改正日で、N700系新幹線に乗車してきました。2週間前にチェコのプラハから国際列車に乗車しましたが車両は古く、スピードもトロトロでした。

 それに対し、日本の新幹線は技術的にも快適性でも世界一でしょう。所長はユーロスター、欧州各国の特急なども乗車しましたが、本日のN700系新幹線の乗り心地は最高でした。乗車したN700系新幹線は、1Eの席で将棋で言えば穴熊の位置、サスペンションがトヨタの高級車の乗り心地にそっくりで、カーブでもスピードを落とさず、今までの新幹線の中でもベストワンの乗り心地でした。しかも全車指定の禁煙席で空気がクリーンでした。

 先月のチェコのプラハからの国際列車はアナログ的で、旅情を充分楽しめましたが、わが国のN700系新幹線はデザインといい、スピードといい、流れる風景といい、すべてがややデジタル的でした。この点がやや不満でした。富士山がよく見えました。車掌さんも左手に3分間見えますとアナウンスしていました。この3分間がいまの時代のスピード観を象徴しているのではないでしょうか。

 そういえば小田急電鉄も本日からロマンスカーが地下鉄千代田線に直接乗り入れたそうです。これで北千住から箱根までつながった訳ですね。こちらも試乗してこようと思います。

所長は実は鉄ちゃんなんです。

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