コミュニティ・ビジネスの誕生
細内所長がコミュニティ・ビジネス(CB)を言い始めて15年が経つ。1994年に転職したヒューマンルネッサンス研究所でCBの花は大きく開花する。当時研究課長として部下とともに国内のコミュニティの現場をよく歩き、海外のフィールドワークにも研究を重ねた。
1996年には多摩大学にてコミュニティ・ビジネスの冠講座として研究費を委託し、その研究企画の実行責任者として中心的な役割を果たした。そして多摩大学とは、その後3年間にわたりコミュニティ・ビジネス講座を都心の新宿で展開した。世の中にコミュニティ・ビジネスがここまで広まったのは、その講座の役割が大きいと感じている。
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