コミュニティ・ビジネスの誕生(2)
前回に引き続きコミュニティ・ビジネス誕生の秘話パートⅡである
『コミュニティ・ビジネス』という本をご存知だろうか
1999年10月に中央大学の出版部から上梓されたものであり
ホソウチ所長が単著で初めて書いたものである
あれから9年が経過し、一部修正を加えたが現在8刷りまで行き、アマゾンで中央大学カテゴリーのなかで今でもベスト3に入る売れ行きである
この著書には楽しい想いでも、苦しい想いでも、たくさん詰まっており、全国の大学でコミュニティ・ビジネスの教科書として使われているという
累計で1万部を超えただろうか
現在、ホソウチ所長が著したコミュニティ・ビジネス関連の書籍は全部で11冊あるが、累計で5万部を超える
この数字がもの語る通り、『コミュニティ・ビジネス』の全国波及は、これらの本によるところが大きい
すでにお隣の韓国でも上記拙著のうち2冊が韓国語に翻訳され、2007年よりソウルの書店に並んでいる
閑話休題
たったいま秋田の大館市から帰京し、自宅に帰らず代々木事務所でこのブログを書いているが
9月17日の韓国ソウル講演以来、曜日の概念がすっかりなくなってしまった昨今である
長期講演ロードは肉体的にはキツイが、精神的には楽しいものである
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