一息つけないこの秋だ!
昨夜、ホソウチ所長は10月18日からの長期講演・ワークショップのロードから帰京した。
18日足立区、19日宇都宮、20日東京、21日姫路、22日新潟、23日新潟、24日秋田、25日秋田、そして25日の夜、秋田から東京にもどり、ながらくホテル暮らしが続いた。
50歳を過ぎると、さすがに疲れがたまり、口内炎になり口内が痛い。さて私事はここまで。
80年ぶりの世界金融恐慌の実態経済への影響が上記の各地で感じられたことを紹介しよう。まずは夜の街から人影が消えたという。人が消えれば深夜のタクシーはアガッタリだ。運転手さんが悲鳴を上げていた。特に10月に入ってからが深刻だという。
しかし、内需拡大の兆しもある。各地のホテルは紅葉を求めて団塊世代の夫婦や女性グループの姿が目に付き、満室が続いていた。新幹線もそこそこ満席だった。しかし旅行でのお土産購買の消費単価は昨年より減っているという。
今週は、水曜日に神奈川県逗子のコミュニティFM(ハッピーコミュニティ・ビジネス)に出演し、午後は逗子市役所で「女と男のセミナー」でワークショップ講師、31日の金曜日は千葉の習志野でコミュニティ・ビジネス講演会だ。翌日は秋田でコミュニティ・ビジネスのワークショップ講師をする。まだまだ一息つけないこの秋だ。