最近の乗り物はなぜかエンジン音が”カラカラカラ”と軽いのだ
ホソウチ所長は乗り物が大好きだ。だからこのブログのタイトルも”旅日記”となっている。
今日も新宿から私鉄の電車に乗車したが、最近気になるのが乗り物のエンジン音だ。
車体が軽くなったのか、最近の乗り物は、すべからくそのエンジン音が”カラカラカラ”と軽いのだ。
これは電車だけでなく、最新の飛行機や新型の自動車もそうだ。エンジン全開で頼りないその音を聞くと少し心配なのだ。
かって所長は”シルキーシックス”と呼ばれるドイツ車に乗っていたことがある。アクセルを踏むと丹田まで響くエンジン音には正直惚れ惚れとしたものだ。
飛行機も、電車も、自動車も、エンジンの燃費効率が向上し、車体も軽くなったのであろうが、本来乗り物と人間の一体感が醍醐味なのに、少しパワー不足の感が否めないと思うのは所長だけだろうか?
専門家の意見を聞きたいものだ。
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