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2009年7月24日 (金)

野暮に生きよう

自我が確立したころから他人とよく衝突した

反抗期だったのだろう

肩で風切っているときもあった

しかし野暮であった

50にして避ける技を身につけたが自己に勢いがない

青春とは”ポジティブ思考”のことを言うのか

50にしてネガティブ思考は保身のためか

いやそもそも根が暗いのだ

背伸びせず、等身大でよいのだ

身の丈サイズで何が悪い

年の差なんて関係ない

精一杯の人生を野暮に生きよう

忘れちまった悲しみには、帽子姿が良く似合う

我が君は果たして何処にいる

きっとお空の上に相違ない

(本日は詩が書きたくなったのでそうしました)

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