『新たな公』づくりで、団塊世代の地域参画を目指す
ホソウチ所長の自選寄稿・講演録:14
過去の寄稿・講演録のうち、特に読んでいただきたいものを自ら選定しました
団塊世代(昭和22~24年生まれ)の定年退職者は、2009年度が最終年度です
果たして彼らの地域デビューは上手くいったのでしょうか?
今回の寄稿は、そんな視点を踏まえ自治体の立場から纏めてみました
『新たな公』づくりで団塊世代の地域参画を目指す
全国市長会館発行の雑誌『市政』(2009年3月号)の特集「 団塊世代の地域参画によるコミュニティ活性化」に寄稿したものです
この寄稿の情報は http://opac.ndl.go.jp/articleid/10208155/jpn です
関心のある方は、直接発行元にお問い合わせください(在庫があるかと思います)
本日9月6日(日)は、これから15:00より栃木市で講演(今後の講演予定参照)があり、新宿からJR・東武鉄道共同運行の特急スペーシアに乗って栃木市まで行きます
新宿-栃木間が何と70分です(この特急は日光・鬼怒川温泉まで行きます)
ホント近くなりました。以前も書きましたが成田エアポートから日光・鬼怒川温泉までノンストップで結ばれると国際列車のような雰囲気になるのにセンスがなく残念です
帰りに、栃木駅前の武平作だんごで、みたらし団子とせんべいを購入するのが、これから毎回(起業ワークショップを含め全5回あり)楽しみです
最近栃木市内で歌麿の肉質画が発見されたそうですがどこで見ることが可能ですか?
葛飾北斎は江戸で都合のよくないこと(幕府を批判する絵を描くなど)が起きると、信濃国の小布施に逃避し、有力商人の庇護を受け、そこで多くの肉質画を残しました
それらが地元の有志たちによって集められ、現在北斎館となっています
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