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2010年3月17日 (水)

最近のまちづくりリーダーの傾向

最近のまちづくりリーダー(人物)の傾向と特徴を紹介しよう

最初に、衰退していく地域から自然発生的に生まれてくる郷土愛を持った人物:長浜市の黒壁の笹原さん的な人物→笹原さんとは1995年に一緒にまちづくり塾を長浜で開催した

次に行政の指導の下に養成される官製リーダー的な人物(そのための養成機関は各地に沢山あるし、行政の現場からも生まれる)

3番目は公務員さんのOBによるまちづくりの中核を担う人物:飯田市のひさかた風土舎の長谷部さん的な人物→長谷部さんとは玉井門下生の兄弟子的存在

そして最近は、過疎地域や離島の島起こしで派遣される若手公務員さん:笠岡市のかさおか島づくり海社の守屋さん的な人物→小生が主任講師を務めた地域づくり塾の参加者

あとはよそ者ながらまちづくりに熱中できる人物:小布施町のセーラーさん的な人物→廿日市で一緒に講演した仲間

以上が最近のまちづくりリーダーの傾向と特徴である

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