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2010年6月 3日 (木)

3層構造からなる情報コミュニティの社会

昨今ツイッターが流行しているらしいが、一人暮らしの孤独な人たちの連絡手段に使えないだろうか?

そうした人々のつぶやきに耳を傾けて、それを見ただれか(フォローアー)が会いに行く、話しに行く、応援にいくなどなどができれば、孤独な人の寂しさも少しは和らぐに相違ないだろう。

所長はツイッターは”うわずみ情報”のネットであると思っている。

そして一人暮らしの孤独な人々の暗いつぶやきは、”沈殿情報”だ。

その真ん中は”両サイドと交信可能な普通のコミュニティ(このネーミングは正確でない)”を持っている人たちだ。

世の中いま大雑把にいうと、”うわずみ情報のコミュニティ”、”普通のコミュニティ”、”沈殿情報のコミュニティ”の3層構造からなる情報コミュニティの社会だ。

ネットを持っていないと3層間を自由に行き来することが困難な情報社会なのだ。

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