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2010年7月20日 (火)

韓国の社会的企業の日

先日の韓国訪問の初日7月7日は、招聘先のご案内で韓国の”社会的企業の日”の記念行事に参加してきた。

場所はソウル市内の市民広場、ソウル市庁舎前にある広場でソウルプラザホテルの前でもある。サッカーワールドカップ時に赤シャツ・サポーターで埋め尽くされたところだ。

ここに韓国の社会的企業の関係者が一堂に会した記念すべき日であった。

韓国では社会的企業を支援する法律が立法化され、2007年より施行されている。

今年はその3年目にあたる記念行事の一つであった。

京畿道知事、ソウル市長、仁川市長、社会的企業家、支援者、専門家集団のプラボノ、一般市民など、多くの関係者が集合していた。その夜の当方(韓日英米の講演者)らの歓迎パーティには、京畿道知事も参加され、一緒に夕食を取りながら歓談することができた。

当日午後ソウルは天候もよく、韓国を代表する社会的企業・ノリダンによるデモンストレーションが会場の雰囲気を一気に盛り上げていた。

ノリダンは、2004年に設立された文化芸術音楽集団とでもいうべき若者のパフォーマンス集団である。韓国では社会的企業の成功例として広く紹介されている。

韓国の社会的企業には、失業している人々の再就職先の人件費を3年(今年は施行後3年目にあたりその後の人件費支給は検討中だという)にわたり、労働省が負担するという特徴がある。

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