« 細内所長の旅日記 200回記念号 | トップページ | 時代が大きく変わる予兆、20年ぶりの感動物語 »

2010年8月 6日 (金)

夏休み明けで閑話休題

夏休み明けで閑話休題。

当研究所の新宿・代々木駅界隈のCVS競争が激化し、最近1店舗のCVSが7月に閉店した。

4年前に研究所を当地に移転してから当時の2倍店舗が増えたので致し方ないのであろう。

またランチで購入していたサンドイッチ屋さんも5月に閉店に追い込まれた。当地はランチ業界も激戦区だ。ワンボックで特徴のある暖かい弁当屋が車で売りに来る。

新宿・代々木駅界隈では、一番遅く進出した業界最大手のCVS店舗が活況を呈している。

少子高齢社会の縮小していくマーケットでは、品揃えの豊富さと提供する商品が比較的質の高い業界一・二番の大企業と上記のようなワンボックで経費を抑え、商品に特徴のある1点豪華主義の弁当屋のような零細で等身大のスモール起業しか生き残れないのであろうか。

さて週末から仕事開始だ。この週末は、千葉県の九十九里浜にある山武市でのコミュニティ・ビジネス起業の相談会だ。ご当地では、米粉を活用したコミュニティ・ビジネスの起業が盛んだ。米粉のパンやジェラート、ケーキ、クッキーなど農商を連携し、地域資源をフルに活用した起業が盛んだ。その主役はやはり女性たちだ。

« 細内所長の旅日記 200回記念号 | トップページ | 時代が大きく変わる予兆、20年ぶりの感動物語 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。