坂本龍馬になり損ねた先の総理
ホソウチ所長は”歴史研究家”でもある。
4年前の2006年4月25日発行の「連合栃木総研レポート57号」に特別寄稿した『歴史は奇想天外』の内容が現実味をおびてきた。
『現代の薩長連合なるか!』で今回の民主党選挙の小沢氏と管氏の激突をとらえている。
先の総理を坂本龍馬にたとえたが、その調整はみなさんご承知の通りで失敗に終わった。
彼はとうとう坂本龍馬には成れなかったのか?総理にはなったので仕方がないか。
4年半前の予言が現実化すると、以前当ブログに掲載した『車中八策』も現実化するかもしれない。
わが国は外交でも、地域コミュニティの現場でも難題が山積みで待ったなしの状況だ。
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