不景気何処吹く風
ホソウチ所長は、9/6月曜日の午前中に三鷹市の産業プラザにて「身の丈起業塾」のCB講演を終え、駅前でとんかつランチを食したあと、三鷹の森ジブリ美術館まで散策を兼ねて訪ねてきた。
ジブリ美術館は月曜日の平日(火曜日が休館日)なので空いているかと思ったが、意外や意外、本日のチケットは完売であった。相変わらずの人気ぶりだ。
小中学校はすでに始まっているので大学生、20代の若者たち、幼児連れのファミリーが主流であったが、海外からの観光客も多く、特に中国語が飛び交っていたのが目立った。
ジブリ関連のアニメグッズは少し高めだが、売場はそうした観光客で賑わっていた。不景気何処吹く風だ。
それにしても、ジブリの”アニメーション創造力”は、世界に誇れるもので、”人海戦術による馬力”と”ビジュアル表現、ストリー展開のきめ細かさ”で創られていることが、十二分にわかる展示内容で、たいへん心ときめくものであった。ある意味においては、W.ディズニーを超えているのかも知れない。こうした分野は実は日本人の得意分野なのだ。
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