自然と触れあう日々は気力も充実する。
この1週間、仕事(講演、現地視察等)の関係で各地の大自然と触れあう機会を得た。
月曜日は、愛知県豊田市の里山を。雑木林と田んぼの補完関係が里山の自然を維持している。
火曜日は、愛知県長久手の雑木林の様子を。そして、その中の福祉の村・ゴジカラ村を視察。混じり合って暮らす楽しさと難しさを垣間見た。
水曜日は、東京代々木・明治神宮の杜を。午後から散策。午前の大雨がウソのような晴れ模様。
木曜日は、千葉県習志野市の今は学園町、昔は騎兵旅団のあった習志野ヶ原の面影を。
金曜日は、東京多摩・多摩丘陵の横山の道を。葉っぱ踏み踏みで童心にかえる。
土曜日は、東京新宿・新宿御苑の杜を。楽羽亭茶室でお茶を一服いただく。
そして日曜日は、栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーの葡萄畑を歩く。久しぶりに池上専務、牛窪室長にお会いした。そして、ご案内していただいた隣接地の社会福祉法人の屋上にある園生100余人分の洗濯物は圧巻であった。
盛夏のためか、各地で真っ赤に燃えつきた落ち葉の絨毯を歩いてきた。
12月だというのにコートも必要なく、風もなくどこも快晴であった。
自然と触れあう日々は気力が充実する。
これが健康生活の源だ。
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