忙中に閑あり
12月4日(土曜日)の午後、久しぶりに時間が空いたので、当研究所から新宿御苑の散策後、都営新宿線に乗車し、神田神保町の古書店街をのぞいてきた。
そして三省堂書店の本店4階で本を探しているとき、たまたま与謝野馨さんと体が接触した。
哲学書コーナーの前だが、立ち止まっていた小生に、店員さんと話を交わしながら与謝野さんが近づいてきたというのが真相だ。接触後お互いに軽く挨拶を交わし、その場を離れたが、政治家さんとの偶然の接触は、神宮前での宮澤元首相(2度)に次いでこれで3度目だ。
コミュニティの現場は政治の場そのものなので、コミュニティの現場の研究家である所長には政治家とのご縁があるのかも知れないと感じ入った次第である。
それにしても、なぜ三省堂書店にいたのか与謝野さん。
管さんとの面談に続き、小澤さんとも会うという。キーマンであることに変わりはないか。
忙中に閑(かん)ありか与謝野さん。
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