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2011年3月 6日 (日)

自然の摂理はたいしたもんだ。

最近の国政を見ていると、わが国もミツバチのように分封した方が良いのではないかと思う。首相が4人くらいいれば世界と充分にコミュニケーションが取れるであろう。

所長は日ごろから日本連邦国家論を言っている。4つ(北海道、東日本、西日本、沖縄)くらいの連邦政府から成る日本連邦国家だ。

例えば北海道や沖縄は独自に経済、通商を自由にすればよい。北海道にはデンマークが、沖縄にはシンガポールや香港という先行事例があるではないか。

北も南も風土が違うのだから同じ法律で縛る必要はない。

ミツバチの分封は春先から初夏にかけて新しい女王蜂が数匹誕生し巣分れする。もとの巣箱には1匹の女王蜂しか残らない。

自然の摂理はたいしたもんだ。適正規模を常に保とうとする。

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