石井のお父さん
石井のお父さんのふるさと(宮崎)から講演の依頼がきました。
それは宮崎県都城市からで、10/7はCB講演会、翌10/8はCB起業ワークショップの連続ものです。
最近の傾向は、こうして最初にCBの基本を学び、翌日CBの事業企画書を作成する二日連続のCB講座が各地で人気を呼んでいます。
詳しくはこちら⇒「201110miyako.pdf」をダウンロード
それにしても石井のお父さんの足跡を尋ねることが、次の仕事に着手する上で大きな励みになっています。
岡山から彼のふるさとである宮崎の茶臼原に移住し、児童救済しながら大地を開墾し、友愛社を興した彼の偉業は近年まれに見る慈悲・友愛の行動そのものです。
そして岡山県倉敷の大原家・大原孫三郎が彼を支援しているところがたいへん興味深い。二人には社会に対して相通じるものがあったのだろう。後日、倉敷市での講演の帰りに大原設立の病院(倉敷中央病院)を見学したとき、そう感じとったものだ。
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