50歳からの男の地域デビュー応援講座
2月6日締め切りの原稿を1本抱えている。テーマは「地域デビューに求められる心構え」だ。
読者対象者は50歳以上をイメージしている。団塊世代がメインターゲットだが、団塊世代は全国に680万人もいるといわれている。1947年~1949年生まれの方だ。すでに60歳を超えて今年は、いよいよ65歳に達する方も出てくる年代だ。いつの時代も人口ボリュームが大きいので注目を集めている世代だ。特に最近は、会社人間から地域人への転換を自治体が中心になって勧めているところだ。
このトレンドは、彼らが60歳を迎え始めた2007年ころから動き始めた。所長も2008年11月に愛知県岡崎市で、5回にわたる地域デビュー講座の主任講師を務めている。
その時のリーフレット1はこちら⇒「200811okazaki.jpg」をダウンロード
タイトルも『50歳からの男の地域デビュー応援講座』だ。リーフレットには郷土の先輩作家・故立松和平氏が「故郷をつくろう」と題して講演をし、一緒のリーフレットに掲載されている。
その時のリーフレット2はこちら⇒「2008okazaki2.jpg」をダウンロード
昨今の話題は、彼らがいよいよ年金受給者にかわる年齢に突入したということだ。
彼らが納税者から受給者にかわる意味・意義は、経済的にも財政的にも国家的にも、そのインパクトは大きい。
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