今年も市ヶ谷に桜を見に行こう
今年の桜は、少し寒い分だけ開花が遅れそうだ。
小生にとって、毎年春になると市ヶ谷に桜を見に行くのが恒例となってきた。
健康な暮らしの中で、桜が自然と散るのを見ることは、自然の営みを知ることだ。
今年で法政大学大学院政策創造研究科の講義も、5年目を迎える。
興味のあるかたのシラバスはこちら→「20120123.pdf」をダウンロード
「20120616hosei.jpg」をダウンロード ←授業の風景(福祉のコミュニティ・ビジネス、さいとう工房訪問)
« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »
今年の桜は、少し寒い分だけ開花が遅れそうだ。
小生にとって、毎年春になると市ヶ谷に桜を見に行くのが恒例となってきた。
健康な暮らしの中で、桜が自然と散るのを見ることは、自然の営みを知ることだ。
今年で法政大学大学院政策創造研究科の講義も、5年目を迎える。
興味のあるかたのシラバスはこちら→「20120123.pdf」をダウンロード
「20120616hosei.jpg」をダウンロード ←授業の風景(福祉のコミュニティ・ビジネス、さいとう工房訪問)
8年前(2004年)の未発表の原稿が古い書類の塊のなかから出てきた。
それは英国の社会起業家達に同行して山岡法政大学教授たちと東京の山谷地区を案内した時のものだ。
山谷訪問は、彼らにわが国の社会的弱者支援、ソーシャル・インクルージョンの実態を紹介するものであった。
前年の2003年から始まる山岡団長、小生も含め総勢7名の英国訪問団からなる相互訪問プログラムの一環として今回英国チーム(社会起業家達)の来日であった。
元データが見当たらないので書類からのスキャンデータで紹介しよう⇒「sannya.jpg」をダウンロード
注)スキャンデータの文章中(2004年6月に作成)に痴呆という言葉が使われているが、2004年の厚生労働省の用語検討会の報告後(2005年以降)、現在は認知症という言葉で言い換えられている。
ここ2~3日スギ花粉のせいか、鼻がムズムズする。今年こそ南の島に花粉を避けて脱出しようと年初に計画を立てていたが、来週から青森県津軽地方に仕事で出かけるなど、いくつかの仕事が飛び込んできた。南の島に花粉症がないことは昨年訪れた鹿児島県徳之島で初めて知った。
2011年6月11日に日本青年会議所(JC)主催の第37回鹿児島ブロック大会において基調講演を頼まれ、羽田空港から奄美大島経由の小型プロペラ機で徳之島入りした。花粉症がないことは、現地のJCメンバーから直接聞いたものだ。
日本青年会議所(JC)主催の第37回鹿児島ブロック大会のチラシはこちら⇒「201106toku.jpg」をダウンロード
それはさておき、講演後の徳之島闘牛大会は今でも目蓋に熱く焼き付いたものがあり、旅の醍醐味とはこうした異文化との遭遇にあると思っている。だからこそ、この仕事がやめられないのである。
最近全国の講演会場で良く聞かれるのは、コミュニティ・ビジネス講座の連続モノのプログラムを紹介して欲しいということである。
そこで平成23年度の中からご紹介すると、千葉県山武市のコミュニティ・ビジネス講座(5回)+フォローアップ交流会(3回)の計8回にわたる連続モノのプログラムが一番良いであろう。山武市では、コミュニティ・ビジネス講座開始から3年目にあたる。
ご参考までにそのリーフレットをご紹介しよう。
山武市のコミュニティ・ビジネス講座⇒ 「cb.pdf」をダウンロード
山武市のフォローアップ交流会⇒ 「cbfu.pdf」をダウンロード
ぜひご覧ください。
☆山武市のCB講座から生まれたコミュニティ・ビジネスの数々
☆
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |