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2012年8月20日 (月)

細内のフェイスブックに同時掲載;坪田譲治の言葉

無着成恭編『山びこ学校』を読んでいます。

それは60年前の東北過疎地の児童達による生活綴り方ですが、その「はじめに」に坪田譲治が言葉を寄せています。

いつも力を合わせて行こう。かげでこそこそしないで行こう。いいことを進んで実行しよう。働くことが一番好きになろう。なぜと考える人になろう。いつでも、もっと良い方法がないか、探そう」です。

いまの若い世代に伝えるべき生き方の指針ですね。

全国各地の一隅からこうして日本の再建に立ち向かったのです。

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