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2013年8月27日 (火)

地域通貨の出番がやってきた。

2014年4月の消費税値上げを前にして、消費税のつかない相互扶助を目的にした地域通貨(商店街で使える従来の割り増し券とは違う)の出番がやっとやってきた。

世界的にはLETS(拙著『コミュニティ・ビジネス』中央大学出版部1999年の93~104ページ参照されたし)といった方が良いだろう。消費税が10%になると、本格的にその出番がやってくる。

このLETSこそが貧富の格差を埋める手段の一つとなることであろう。ただしLETSの会員は100名位が妥当であろう。それを越えると税の補足対象になるからだ。

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