北海道の隆盛を考える
明後日から北海道旭川市の中小企業大学校で3日間にわたるCB支援
缶詰になる(前泊もふくめ)4日間は、食の誘惑にも負けず体重を維持したい。昨年は食堂の美味しいメニューで3キロも太って東京にもどった。北海道の米や魚はうまい。さもありなん。
今年で3年目になる北海道のCB支援講座だが、北海道のCBに対する関心は、今から12年前になる。札幌市の課長さんが東京の私のCB総合研究所を訪ねて来られ、札幌市におけるCBの可能性調査を依頼された。それ以来、何度か北海道各地に足を運び。道内も札幌商工会議所を初め、厚真、函館など何箇所かでCB講演会を実施している。
北海道の隆盛を考える上で真の問題点は何か、訪問の度に頭を過ぎる命題だ。
それは人口の問題だ。中国の重慶とほぼ同じ面積でありながら、北海道はその1/6しかいないという。東京・首都圏に大きくマーケットを依存せざる負えない力学が働いている。
« 地域コミュニティの風物詩 | トップページ | 仕事の合間の一休み »
「地域」カテゴリの記事
- 古代の文字文化をもたない人々の暮らしを想う(2024.07.05)
- 持続可能な地域コミュニティとは(2024.05.18)
- まちの特徴を考える(2023.10.04)
- 北海道、東北の人口減少が今とんでもないことになっている(ブースター版の記事) (2022.11.14)
- 都道府県の魅力度ランキング、40番以降の北関東各県は50歩、100歩の違いしかない(2021.10.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント