先人に学ぶ
先日さわやか福祉財団の堀田先生と京王相模原線の
道中約45分ほどお
また今後、介護保険の要支援1、2が、国から地方自治体に移管される
そして最後に、震災地における復興応援の地域通貨のお話しも伺え
<地域通貨に関する私の杞憂>
日本では円が強すぎて地域通貨はあまりうまくいっていない。消費税が今後8%、10%になり、今こそ地域通貨の出番なのだが、お上の強いわが国において、地域通貨の普及は困難を極めることであろう。これが、わが国の地域通貨に関する私の心配である。
1998年に私は、英国の地域通貨の本部 LETSLINK UK (LETS:Local Exchange Trading Systems)を訪ねている。
« コミュニティビジネス総合研究所はおかげ様にて満10年を迎えました | トップページ | この国の”魔の風体”、すなわち魔風の意味を考える »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- この時機、感謝すべき人を忘れないことが大事(2020.12.25)
- 講演前のひととき、太平山神社(2020.10.19)
- 菅義偉長官の公約施策と細内信孝のスローガン『共に生きる社会を目指して、自立、自助、共助、公助の仕組を一緒につくりましょう』の違いは? (2020.09.03)
- 第1399回の細内ブログ そろそろ足るを知ったらどうか?地域で足るを知る経済、コミュニティ・ビジネス(2020.07.27)
- 無欲は有欲のはじめなり(2020.06.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント