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2014年2月28日 (金)

わが国の人材流動性の無さが一番の参入障壁

少し前になるが英国を訪問した時、彼の地の社会的企業をいくつか見てきたが、そこの管理職には人材の流動性があり、プロジェクトワイズで事業を展開しており、クォタリーベースの事業展開、年次報告書の情報開示は当然のことであった。

管理職の転職も多く、だれもがキャリアアップが当然であり、営利も非営利も同じ人材市場で競争していた

わが国の人材流動性の無さが一番の参入障壁であると感じた。最近叫ばれている規制緩和すべきとは、こうしたことではないか。

<細内のFBと同時掲載>

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