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2014年5月16日 (金)

都知事も見に来る住宅公社の建替事例

細内所長はよく京王線の千歳烏山駅付近でランチを取る。

昨日、ランチ後に前から気になっていた東京都住宅供給公社の烏山住宅建替えをアポなしで見に行った。

築50年近い住宅の建替えをにらみ、少子高齢社会を意識したサービス付き高齢者向け住宅で86戸あるそうだ。この4月から入居が始まったとのこと。

住まいと医療・介護が一体化し、地域包括ケアも取り込んだ終身建物賃貸借方式をうたっている。残念ながら建物の中は見学できなかったが、併設している1Fのコーヒー店から拝見した次第だ。建物間の配置もゆとりがあり、落ち着いた雰囲気だ。

有料老人ホームとしては、高齢入居者に福祉サービス付き(介護保険や医療保険を活用しながら)で、月13.5万円~あるそうだが、高齢者居宅支援やデイサービス、保育所、クリニック等も完備され、かつ多世代交流施設などを複合化し、多世代共生のすまいづくりを創出するとパンフレットに記載されてあった。まだ稼働したばかりで仕方がない面もあるが少し寂しい。これから第2期入居の説明・見学会があるそうだ。ここは民間の管理業者や福祉・医療の事業者が公社と一緒になって取り組んだ初の大型建替えモデル事例だ。

高度経済成長期に建てられた団地(築50年)の建替えモデルとしては面白い事例の一つになるだろうが、何かもの足らないと感じるのは私だけだろうか。それはたぶん心に安らぎを与え続けるものが欠けているからであろう。欧米のシニア向け保養地・施設には教会やスポーツ施設、大学のサテライト施設などが併設してある。

わが国の楽しむという生活文化水準も欧米のように成熟するまでには、まだ時間がかかりそうだ。

ちなみに昨日、舛添東京都知事も午前中に同施設を見学に来ていたと施設関係者から伺った。

私の感度も時代と少し合ってきたかなと思うこのごろである。

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