豊かで平和な日本の象徴
このお盆の時期は結構忙しく、北関東、南信州、房総九十九里と関東甲信地区を仕事でまわってきました。日銀がお金の供給量を増やした関係でどこも人が多いのが今年の特徴です。
特に当社のある東京新宿は外国人が多かったです。円安ですね。お盆は新宿の回転寿司屋のほとんどが外国人でした。これは最近の特徴です。また有名なある洋食屋さんへ寿司と言って注文する外国人客がいて閉口したという話を店長から聞き、さもありなんと思いました。
さて昨日は少し暇ができたので友人知人たちからもらった招待券を有効活用し、東京ステーションギャラリー、草月流秘蔵コレクション展、三菱1号館美術館、出光美術館と美術館を半日4時間でアート・サーフインしてきました。平日にもかかわらず、カップルの年配者が多かったのは豊かで平和な日本の象徴でしょうか。
わが国のGDP500兆円は20年間ずっーと横ばいですが、新しい重厚長大の高層ビルが東京駅付近にはめっきり増えました。現在建築中のビルも少なくなく、小生20数年前の職場が東京駅前にありました関係で、東京駅近辺は大きく変わったなというのが正直な感想です。
大丸の地下食料品店街にあったチャコでよくイタリアン・スパをランチしたのが懐かしい思い出です。
欧米化はますます深化している。大都市部は経済特区としてとらえた方が良い
宗像大社の国宝銅鏡は見ごたえがあり、古代史ファンにはたまらない
パレスホテルから見た建設中のビル
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