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2014年12月 7日 (日)

2015年問題は深刻、首都圏も覚悟の時代

JR山手線代々木駅のみどりの窓口が最近閉鎖した。新宿駅・代々木駅に近い私の職場ではよくみどりの窓口へ切符を買い求めに行く。昨日代々木駅でその閉鎖の張り紙を見て正直驚いた。新宿駅南口界隈(最近代々木駅は南新宿とも呼ばれている)は、景気が良いように感じられたのにみどりの窓口の突然の閉鎖だ。

仕方がないので次に廻ったのが新宿駅新南口のみどりの窓口だったが、ここも間もなく閉鎖する。駅員さんに尋ねると、どうもJR東日本は現体制を整理・統合(団塊世代も含め、5千人規模の大量退職が原因の一つらしい)し、乗降客減少に合わせて組織のスリム化へ向かっているようだ。

内閣がかわって円安方向に振れだし、外国人旅行客が増え、彼らが新宿駅のみどりの窓口に並びだし、それは良いことだと思っていたが、新宿駅、代々木駅のみどりの窓口の一部閉鎖は本当に困ったものだ。
新宿駅が始発の大手私鉄各社も来年2015年をピークに乗降客数が減少していくとのこと。JRをはじめとしたこうした大手私鉄も前倒しで拠点の整理・統合を進めている。一部の電鉄では、沿線に住むシニアを対象に、買い物支援・生活支援を有償サービスとして、新規事業展開を始めたところも出てきた。社業ベクトルの修正である。JRのみどりの窓口の閉鎖は、大企業が国内の設備投資にあまりお金を使わない典型的な事例だろう。2015年は覚悟の時代がやってくる。
これでは大企業の内部留保はますます膨らむばかりだ。一説にはそれが300兆円もあるという。大手自動車メーカーも今後国内の生産量を減少させていくという。日銀は笛吹けどだれも踊らずだ。
明るい兆しで未来を少し先読みしているのはリニア新幹線をスタートさせたJR東海ぐらいだろうか(自然破壊という負の側面はあるが、人類の歴史は負の側面の克服にその未来、進歩・発展がある)。
わが国の人口減少・超高齢社会は課題多しで困ったものだが、ビジネスチャンスの宝庫と思えば少しは前向きになれるものだ。

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