正夢の話し
人間だれしも芥川龍之介のクモの糸の話しのように細い糸でご先祖様とつながっている。
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その黒田家の隣にあの500石の撫子紋・旗本家の小さな墓石を見つけた。
お寺さんで過去帳を見せてもらうと、あの500石の旗本家は平安の武将藤原利仁の末裔で旧姓長井と記載されていた。
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平安の鎮守府将軍・藤原利仁は、芥川龍之介の短編小説「芋粥」に登場する実在の武将ではないか。私の赤い糸は一挙に1100年を手繰り寄せた。けれどホントかどうかは分からない。
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しかし人の歴史は面白い。どこでどう繫がるか分からない。
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