自治体のSNSによる戦略的情報発信を考える
当ブログ(ココログ)のアクセス分析(地域全デバイス)によれば(仕事の関係で47都道府県の各地で講演、助言活動をしている)、おかげさまで今月も全都道府県で当ブログが見られているようだ。
そのなかでこの1年間アクセスの少ない都道府県を見てみよう。
北から岩手県、秋田県、佐賀県、大分県、宮崎県、熊本県である。
この5県はアクセス数が少ない。
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その地域特性は東北と九州である。この特性をどうとらえたら良いか?
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まもなく3.11が来るが、東北被災地の生活と当ブログ内容が一致しないのか。それとも復興が進んでいないのか。当ブログの連載は630回を超えるので検索による閲覧も少なくない。
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九州地区は生活・文化圏が違うのか。最近講演や講座で訪問した該当県の市に八代市、人吉市、都城市などがあり、過去に大分や宮崎、佐賀でも講演している。けして接点がないわけではない。
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ココログのアクセス分析は、こうして便利でたいへん興味をそそられるものだが、まだ謎が残る。
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最近総務省のICT地域マネージャーとしてある自治体のSNS活用のご相談に預ることがあったが、こうしたSNS・ブログ分析も自治体のシティ・コミュニケーション戦略の一環として必要になってきている。
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☆シティ・セールスにはゆるキャラやアニメが活躍している
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