滋賀県でのコミュニティ・ビジネスの取組み
私にとって滋賀県も忘れられない県の一つだ。
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1995年阪神淡路大震災の後、私たちは1996年に長浜市でまちづくり会社黒壁の笹原さんたちと共同で震災復興のCB塾を黒壁で開催している。
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また2004年には知事参加のもと滋賀県主催のコミュニティ・ビジネス講演会にて基調講演をさせていただいている。⇒「h16.pdf」をダウンロード
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2005年には湖北町商工会でコミュニティ・ビジネス講演会で基調講演を行う。
帰りに湖北町の道の駅でご当地ならではのCBグッズ?を発見し、買い求める。
*ニットづくりのザックに笑顔の浅井長政が印象的だ
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同じく2005年には、内閣府男女共同参画局の仕事で女性起業アドバイザーとして、栗東市でコミュニティ・ビジネスの講演会とご当地の女性起業について具体的なアドバイスを行う。⇒「winwin.pdf」をダウンロード
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最近では、2012年に近江八幡市で滋賀県産業支援プラザ主催のコミュニティ・ビジネスの講演会がある⇒「h24shiga.pdf」をダウンロード
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2015年には大津市瀬田商工会の買い物支援のアドバイス事業などがある⇒「2015seta.pdf」をダウンロード
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何かと滋賀県・近江とは関係が深いものだ。
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*古代から交通の要所である瀬田大橋
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*地域密着の仕事おこしとしてヴォ-リズは地元の先駆者だ
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*むかで退治で有名な俵藤太(藤原秀郷・鎮守府将軍)の人気は今でも高い。その子孫に蒲生氏郷や大石内蔵助(斎藤道三の子孫でもある)がいる。
☆瀬田の龍光山雲住寺でご住職から藤原秀郷についてお聞きする
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