地域益を生む持続可能な地域の仕事起こし
昨夜愛媛の松山空港から帰京しました。
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道後温泉本館には「浴場で泳ぐべからず」の注意書きが掛けられていました。
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子規や赤シャツ、マドンナはいませんでしたが、坊ちゃんが東京でテレビ出演中らしいです。
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そして来年は愛媛で国体があるそうですが、子規のベースボール姿が見られるかもしれません。そう念じています。
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私の仕事は、南伊予地域にある西予市の西予開成塾で「持続可能な地域の仕事起こし」、すなわち「地域資源を活用し、損をしないで、地域利益を出し続けるためには、どうしたらよいか」と題して、かみくだいたお話と参加者全員によるグループワークを「おとなたち」と「こどもたち」に行い、愛媛・西予の人たちと交流してきました。
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☆古民家・旧商家のなかの寺子屋方式でした
☆おとなたちの西予・地域資源探索会(食のグループワーク)
☆江戸期の民家の天井は、私の身長位の高さです。天井すれすれでした。当時の成人男子の平均身長は156センチメートルくらいです。
☆外のさわやかさな風が室内に入り込みます。
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*西予市主催、愛媛大学共催
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*写真は愛媛大学の坂本教授から提供を受けました。
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*西予開成塾こども編のプログラム作成にあたり、東京都稲城市ǐ(アイ)プラザ図書館の司書みなさんから多くの資料提供を受けました。ここに記して感謝申し上げます。☆
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