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2016年12月 8日 (木)

完州コミュニティ・ビジネスは、ヘルシーコミュニティ、コミュニティファーストの精神

韓国に2016年12月5日から12月7日まで滞在し、韓国完州郡で行われたコミュニティ・ビジネスの祭典、フォーラムに参加してきました

第一部では、細内所長が『難問解決!ご近所の底力、コミュニティ・ビジネス』と題して基調講演を行いました。

そして本日12月8日完州CBセンターさんから次のようなメッセージをいただきました。とてもうれしい内容です。

『細内所長は韓国にCBの種をまきました。私たちの完州と、ここで働く私はその種子を大きな木に育てようと努力します。そして、ここに細内信孝さんの名前が永遠に記憶されることができるように最善を尽くします。』

フォーラムの翌日12月7日は完州郡のCB事例を見て回りました。皆さん、自分達のCBに誇りと自信がみなぎっていました。まさにヘルシーコミュニティ、コミュニティファーストを実践している社会的企業家の皆さんです。
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完州郡のCB全体の売上は、合計45億円になるという韓国におけるCBのメッカです。私の著書(2007年に韓国語版2冊を上梓)と韓国国内でのCB講演が寄与し、完州で大きく花開いたと伺い、たいへんうれしく栄誉なことです。
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ヘルシーコミュニティとは、地域課題を自ら解決する能力があるコミュニティのこと。今後ヘルシーコミュニティでは、住民みんなの地域課題に関する解決能力の向上や彼らの健康寿命をのばすような、まちづくり活動が求められる。
 
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☆コミュニティファーストとは、一人の住民はコミュニティのみんなのことを考え、コミュニティは一人の住民の思いをおもんばかること。
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以下に、その視察風景を紹介します。
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*直売所に商品を届けに来た生産農家のおじさんとローカルフードの理事長さん。等身大の経営と地産地消がモットー。まさにCBの基本を押さえている。年商は11億円ほど。
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*もやしの生産をする”楽しい営農組合”のみなさん。お昼で仕事を終え、生活を楽しみながらCBをする。
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*もやしを生産する”楽しい営農組合”のみなさん、資本金700万円は各自の持ち寄り資金。年商は5000万円ほど。
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*ローカルフード龍進の理事長さんに店内を案内してもらいました。商品はいずれも新鮮。
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*トリックアートで移住者の楽しい生活を演出する。その表情は明るい。
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*CBの国際フォーラム会場は、一時立ち見も出るほど熱気にあふれていた。
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*完州CBセンターが入る元小学校校舎と事務局の女性スタッフ(スタッフは11人)
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*ローカルフードのお店龍進では新鮮な地元産品が加工され、顧客に提供される。
*CBを行うシニアクラブのメンバーは12人で、元気なシニアが協同で地元のレストランで働き、すでに2店舗を経営している。

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