今こそ本気でコミュニティ・ビジネスが求められる
天変地異や社会課題の山積が日本の草の根ファンドを強くする。
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ファンドレイジングには、大きく分けて寄付型、購入型、投資・融資型の3タイプがある。
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ファンドレイジングは、ファンドの趣旨や目標額を設定し、期日までにその目標額の100%達成を目途として賛同者を募り、PJ実行の可否を判断する、たいへん厳しいものだ。
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ファンドレイジングは、社会的課題の訴求や問題解決のPJとして、起業(起案)者と賛同者をインターネットが結ぶテーマ型のコミュニティだ。
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一方、コミュニティ・ビジネス(CB)は、シニア向きで、ゆるやかなテーマコミュニティだ。
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地域では、どんな些細のことも、実際にPJを動かすことが大事だ。
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個人も都市も格差拡大の時、今こそ本気でCBが求められる。
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