津端さんへのアンサー編「手間ひまかけて暮らしを楽しむ」とは
還暦の誕生日に思うこと。
「本当の豊かさとは、自分の手足を動かす暮らしにある」(津端修一談)
以下にいくつかの津端修一談を紹介しよう。
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「自分の家は自分で維持する」
「土を耕し、最後は土に戻すこと」
「それには楽しく農作業をする工夫が必要」
「手間ひまかけて暮らしを楽しむ」
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そして津端英子さん談
「未来に向けて新しい暮らしをするんだって思っていた」
「お金が底をついたら頭を切り替えて」
「自分流に生きてきた」
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生きる知恵として彼らから学ぶこと、私なりに感じたこと。
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『夫婦の間には適度な隙間をつくること』
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『子や孫(はなこさん)には正しい暮らしを伝えること』
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『時をためることが、人生の生きる意義・意味』
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さもありなん
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最近の津端ご夫妻のヒットの意味がやっと分かったような気がする。
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「人生フルーツ」のドキュメンタリーやご夫妻の書籍だけではないなと思った。
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<小生の津端ご夫妻との交流ブログ、いくつか紹介している>
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参考図書:つばた英子・つばた修一著「ききがたり、ときをためる暮らし」自然食通信社
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