細内所長、四国の予讃線を行く
今回は、愛媛県松山から南伊予の仕事先まで、バスではなく、あえて鉄道の旅を選んだ。
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今回は、愛媛県松山から南伊予の仕事先まで、バスではなく、あえて鉄道の旅を選んだ。
8月25日愛媛県西予市における愛媛大学COC主催の野村地域づくりワークショップ(昼間開催)と開成塾大人編講座(夕刻開催)、そして8月26日開成塾こども編講座(午前開催)が開催され、細内所長が2年(2016年度、2017年度)連続して講師を務めました。
*野村地域づくりワークショップのポスター
*野村にある地域のシンボル、野村シルク博物館
細内所長は、8月25日金曜日の14時から西予市野村の乙亥会館にて、地域づくりワークショップのナビゲートをします。お近くの方、参加ください。
細内所長は、地域づくりという仕事柄、全国各地の古墳や墳丘墓、古代遺跡を数多く見歩きしてきた。
私は、北海道旭川の博物館では、アイヌ文化と北海道の土偶に触れ、青森県では、三内丸山遺跡や亀ヶ岡遺跡、福岡県吉井町(現・うきは市)では、筑後川添いの月岡古墳や珍塚古墳の壁画を拝見し、奄美の徳之島では、線刻石遺跡を案内され、吉備国では、造山古墳、作山古墳、両宮山古墳を案内してもらい、毛国(栃木・群馬)では、侍塚古墳、摩利支天古墳や太田天神山古墳、観音山古墳などに登頂し、宮崎の西都原古墳群では、借りた自転車ですべての古墳を巡回し、さらには大阪堺の大仙陵古墳では、その外縁部を歩いて一周し、その大きさを自ら体感したことを矜持としている古代史研究家である。
*収蔵庫に保管されている朱、桐の小箱に分けて保管されていた。発掘時に32キログラムも出たという朱は、桐箱に納められていたが、小箱でもかなり重いものである。この朱(水銀)は中国製?であるといわれている。
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