CB起業家は売り込み、販路開拓にかける熱意、パションが大切だ
当方命名のCB地域資源BOX(特産品のショーケース)が設置されている愛媛県松山市(人口51万人、このクラスの中核都市は他に宇都宮市、姫路市などがある)の松山全日空ホテル1Fのショッピングモールで、砥部焼の作家である大東アリンさんに出会った。
*砥部焼の新商品の持ち込みをCB地域資源BOXのスタッフに説明しているところで、そばにいた小生にも名刺を渡してきて、持ち込みの新商品をPRしてきた。
この熱意・パッションが大切で、面白い人だなあと帰京してから調べてみると、砥部焼の東窯の代表であった。その器やカップの絵柄模様から拝見すると、優しい独特な色使いが、彼女の持ち味のようだ。
*
それにしてもCB起業家には、売り込み(販路開拓)時にかけるこの熱意、パションが大切であり、自分の作品を自信を持って説明する姿を拝見し、その半分は販路開拓に成功したなあ、と感じ入った次第である。
*
CB総合研究所のFBと同時配信
*
*松山の大街道商店街は四国一だ。旧三瓶町にも大街道商店街があった
*JR松山駅の夕刻の通勤風景
*まもなく笑顔をつなぐ・えひめ国体が始まる。みんなで応援しよう。
« 地方はインターネットを活用して購入者との交流(SNS)を目指せ! | トップページ | 「町の学校」の英文リーフレットを一部修正しました »
「地域」カテゴリの記事
- 古代の文字文化をもたない人々の暮らしを想う(2024.07.05)
- 持続可能な地域コミュニティとは(2024.05.18)
- まちの特徴を考える(2023.10.04)
- 北海道、東北の人口減少が今とんでもないことになっている(ブースター版の記事) (2022.11.14)
- 都道府県の魅力度ランキング、40番以降の北関東各県は50歩、100歩の違いしかない(2021.10.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント