« 地方はインターネットを活用して購入者との交流(SNS)を目指せ! | トップページ | 「町の学校」の英文リーフレットを一部修正しました »

2017年9月 8日 (金)

CB起業家は売り込み、販路開拓にかける熱意、パションが大切だ

当方命名のCB地域資源BOX(特産品のショーケース)が設置されている愛媛県松山市(人口51万人、このクラスの中核都市は他に宇都宮市、姫路市などがある)の松山全日空ホテル1Fのショッピングモールで、砥部焼の作家である大東アリンさんに出会った。

Img_5021 *松山のメインストリートにある全日空ホテル
*砥部焼の新商品の持ち込みをCB地域資源BOXのスタッフに説明しているところで、そばにいた小生にも名刺を渡してきて、持ち込みの新商品をPRしてきた。 
Img_5538 * 
この熱意・パッションが大切で、面白い人だなあと帰京してから調べてみると、砥部焼の東窯の代表であった。その器やカップの絵柄模様から拝見すると、優しい独特な色使いが、彼女の持ち味のようだ。
*
それにしてもCB起業家には、売り込み(販路開拓)時にかけるこの熱意、パションが大切であり、自分の作品を自信を持って説明する姿を拝見し、その半分は販路開拓に成功したなあ、と感じ入った次第である。
*
CB総合研究所のFBと同時配信
*
Img_5032
*松山の大街道商店街は四国一だ。旧三瓶町にも大街道商店街があった
Img_5016
*JR松山駅の夕刻の通勤風景
Img_5038
*まもなく笑顔をつなぐ・えひめ国体が始まる。みんなで応援しよう。

« 地方はインターネットを活用して購入者との交流(SNS)を目指せ! | トップページ | 「町の学校」の英文リーフレットを一部修正しました »

地域」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。