2017年10月4日ロボットとの共生時代が始まる
新宿駅から800メートルのところに当社・CB総合研究所(渋谷区千駄ヶ谷5丁目)があるため、通勤時に南新宿、サザンテラス、タイムズスクエアを毎日歩いているが、南新宿はまさに国際通りの活況を呈している。
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すなわち通りを歩いている人の半数が外国人であり、しかもスーツケースやキャリアバックを引いている。バスタ新宿が誕生した昨今では、それに地方からのお上りさんが加わり、どこの国にいるのか時々戸惑うことがある。
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さらに10月4日からご近所の新宿高島屋では、とうとうロボットの常設売り場を設けるという。いよいよロボットとの共生の時代が始まる。時々店内で見かけたが、鉄腕アトムの漫画で育った還暦おじさんには、テレビアニメの予備知識はあるが、ロボットとのコミュニケーション、間の取り方、共感や反発など、どうコミュニケーションを取ったらよいのか、ワクワクの時代が始まる。
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そうでもしないと、三人に一人が65歳以上になるという、わが国の超高齢社会は乗り越えられないであろう。ロボットとの共生は今後のビジネスとしても大事だ。
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ロボットに関する過去の細内所長ブログ
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