地方はインターネットを活用して購入者との交流(SNS)を目指せ!
最近よく目にすることの一つに地域資源BOX(特産品のショーケース)が、地方の交通要所の結節点に設けられていることだ。
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山陽新幹線岡山駅構内や愛媛県松山市の松山全日空ホテル1Fのショッピングモール内などがそうだ。
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いずれも県の産業振興関係やJRなどの機関が応援している(それは良いことだ)が、地域起業としてはまだ発展途上の段階であることが少なくない。
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商品の完成度も各社まちまちで、その頑張っている状況を、目出しの段階とか、開花段階とか、ここを卒業する直前の段階とか、評価段階を生産者自身が表記・表明してもよいだろう。
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そこからインターネットを活用して消費者・購入者との交流(SNS)が始まるものだ。
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☆CB総合研究所のFBと同時配信
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☆富士山を目指そう!
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