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2017年11月23日 (木)

細内共著の『ソーシャルインクルージョンと社会起業の役割』

『ソーシャルインクルージョンと社会起業の役割』の紹介
(2004年 ぎょうせい/炭谷茂、大山博、細内信孝編著)
細内共著の『ソーシャルインクルージョンと社会起業の役割』では13年前から細内所長らが上梓したこの本の中では、ソーシャルインクルージョンを「共に生きる社会」として定義しています。
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私が提唱しているコミュニティ・ビジネスの概念の中では、
地域で生かされないもの(人)を極力出さないという点をとても大切にしています。つまり、ソーシャルインクルーションはコミュニティ・ビジネスの根幹に流れる考え方です。過去に細内校長が視察したイギリスでは、障がい者だけでなく、非行に走る若者たちの就労の場としてソーシャルインクルージョンの視点にもとづき、仕事づくりが行われいました
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