新宿界隈の飲食業、コンビニは、アジアからの留学生たちによって支えられている
CB総研は代々木駅前にある。
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その店はインドからの留学生が日本のかつ丼を作り、ベトナムの留学生が目の前まで運んでくれる。店員3人ともアジアからの留学生だが、客はすべて日本人だ。何か変な感じだ。アジア人が作る日本のファーストフードかつ丼を日本人がうまそうに食らう。ここはどこ?
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また近くのコンビ二は中国からの留学生によって店の運営が成り立っている。日本人の店員は夜ほとんど見かけない。これが日本の首都・東京新宿界隈の状況だ。
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そして新宿代々木界隈の飲食業、コンビニは、こうしたアジアからの留学生たちによって支えられていると言っても過言ではない。彼らは流ちょうな日本語を話す、もはや新宿はアジアの国際センターなのだ。
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