公立図書館がたいへん役に立つことをみなさんご存知ですか?
こうして仕事の企画ものは練られる?
仕事の調べもの、ライフワークの調べものというとき、
遠方にある図書館の書籍まで無料で取り寄せてくれる。
図書館相互の協定によって成立しているという。
たいへん便利なものだ。
*
ちなみに現在公立図書館から借りているものを写真でご紹介しよう。
☆彡

FBのお友達・森さんの明治・大正・昭和と続く美人伝ものは、近所のⅰプラザ図書館から取り寄せてもらい、すべて拝読しました。地域誌「谷根千」から人物、特に女性伝ものへの移行は流石です。史伝ものは明治の文豪森鴎外から始まる近代小説ジャンルの一分野。小生も真似してエッセイ風に寄せてみました。
*
多根さんはメガネ小売業の3代目オーナー、ヴィンテージを専業とする会社の社長さんでもある。
*

有機野菜の宅配事業を作り上げた大地を守る会の藤田さんとは、2003年英国外務省の招きで一緒に訪英して以来の先輩。
*


足利のこころみ学園、ココ・ファーム・ワイナリーの川田創設者とは、1998年講演で訪れた足利商工会議所の帰りに、ワイン債で作られたスパークリングワイン「ノボ」を勧められたとき以来の彼の熱烈ファンだ。写真は法政大学大学院で教えていたころ、引率してワイナリーを訪問。
*

アンデルセンは、広島のタカキベカリー創設者高木さんが起こした少しおしゃれなパン屋さん。ヒュッゲなひと時を本を読みながら次世代型店舗でくつろぐ。
*
「振り切る勇気」は、ファションメガネの新価格帯で新しいマーケットを創造した田中氏の自伝もの
☆彡
いずれもある目的のもとに公立図書館から集められた書籍だ。私がいま何を企画しようとしているのか、お分かりいただけたであろうか?
*
判明した方のご連絡を待つ!
« 3月のコミュニティ・ビジネス・ネットワーク定例会は江戸川区の子ども食堂のお話しです | トップページ | あなたならどうする?日本のこと!日本の総人口は年間40万人の自然減で縮小社会が始まっている »
「細内所長の仕事の仕方(細内メソッド)」カテゴリの記事
- 私のライフワーク、研究の体系化を振り返る(2025.06.20)
- 日本改革の肝はDXよりも人材の流動化が先(2022.07.28)
- 「情報と情報財」研究の軌跡、先輩研究者からの贈り物(2022.02.24)
- 研究テーマが面白ければ、それは芋ずる式に広がっていく、日本のテーマパークを中心に敢えて公開する(2022.01.26)
- 温故知新、信頼のおける仕事(2021.12.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント