電動車いすのさいとう工房にてお話をしてきました、多くの電動車いす利用者が参加されました
昨日6月21日東京墨田区にある電動車いすのさいとう工房のレルコミュニティでエキサイティング(参加者31名)なお話をしてきました。
それは知的障碍者と身体障碍者の新たな仕事起こしです。1964年東京パラリンピック以降整形外科医中村裕先生と立石一真が始めた障碍者の仕事場づくりは、次のステップ、すなわち当事者個人の仕事起こしに進化中です。小生、招聘を受ければどこへでもお話に伺います。
*電動車イスの方が前列にそれ以外は後方です
*小生と一緒にお話しした大野さんと斎藤省さんです
*少し画面が小さかったかもしれませんね
*集いの場、レルコミュニティが会場です
*奥さんも受付をされていました
*参加者は女性の方が多かったようです
*車いすにつける周辺グッズについての討論です
*車いす利用者は自身の問題なので多くの意見を述べていました
商品開発をした大野さんのプレゼン風景です
« 「コミュニティ・ビジネスにおける自治体等とコミュニティ活動事業者の連携による地域経済活性化事業実態等調査研究」報告書 | トップページ | NPOコミュニティ・ビジネス・ネットワークから総会のお知らせ »
「講演&セミナー」カテゴリの記事
- 私の研究終活編、『地域からの日本再生シナリオ(試論)』国土交通省 2004年3月(2021.11.11)
- 私も研究の終活?2002年度国土交通省主催の表彰式で記念講演を行う(2021.11.10)
- NPOコミュニティ・ビジネス・ネットワークから総会のお知らせ(2018.06.24)
- 電動車いすのさいとう工房にてお話をしてきました、多くの電動車いす利用者が参加されました(2018.06.22)
- 細内所長が電動車いす製造のさいとう工房さんでお話をします(2018.06.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント