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2018年9月14日 (金)

細内見聞録、ドイツのアニマルウェルフェアとバイオマスの考え方

20年ほど前、ドイツのエコツアーで見てきたもの。そしてそのオーナーの家に泊めてもらった世界一の環境ファーム。ヘルマンスドルフ。

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モーツァルトの曲が流れる養豚場(当時からアニマルウェルフェアを実践)にバイエルン地方の地豚ばかりを集め、その廃棄物からメタンガス(バイオマス仕様で自家発電)を作り、その熱源を24時間均一化して、ビール、パン、ハムソーセージの各マイスターがその場で手づくり品を作り販売している。
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野菜は近郊の契約農家が作る有機野菜が販売され、それらを活用した有機レストランが農場内にある。しかも大都市ミュンヘン近郊というコンセプトが効いている。
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当時世界一のエコロジー農場(150㌶)を自負していたヘルマンスドルフの環境ファーム。また訪問してみたいものだ。
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2018年9月現在
小生、2018年10月に鹿児島でレクチャーをしますが、養豚王国鹿児島県には、こうしたバイオマス発電を備えたエコロジー農場はないそうです。畜産県として全国一(肉用牛及び豚の飼養頭数)なのに残念。経済レポートによれば、どうも1次産業中心の経済構造らしいです。6次産業化のような付加価値はついておりません。
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今後の発展の余地は、こうしたバイオマス発電を備えたエコロジー農場を県内の温泉地のそばに数か所作られることが、観光振興やエコロジー、医療健康づくりのツーリズム等との融合ということで、きっと鹿児島県の地域振興に役立つものと思います。鹿児島県の関係者のみな様、ぜひ検討されてはいかがでしょうか。
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