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山武市には6年間通いました。様々なプログラムを起業の成長段階に合わせて提供させていただきました。4年目からさんむCB図鑑も完成しました。
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歌川国芳作 斎藤山城守
今回のものは、2002年1月25日に、茨城県主催の創業者研修で、茨城県では初めてコミュニティ・ビジネスが紹介されました。
岩手県は早い時期からCBに取り組んでいました
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シンクタンクふくしまでは、まず基調講演をつとめた。その後、パネルディスカッションのコーディネーターも務めたが、当時は40歳代なので体力的にも平気であった。どこもだいたい基調講演とパネルディスカッションがセットになって招聘してくれるところが多い。
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今回は、シンクタンクふくしまのニューズレターからの紹介です。
当時伊藤滋先生が所長を務めていたシンクタンクふくしまから招聘を受け、基調講演とパネルディスカッションに参加しました。その纏めのニューズレターです。「コミュニティからはじまる地域づくり」と題して4人のパネリストのコーディネーターを務めました。*画像をクリックすると拡大します
とうとうポスター(チラシ)
の紹介が100回目です当時東京から新幹線で数度にわたり北九州市に通った思い出があります。
独立して数年ですから、必死で全国を駆け巡っていました。
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コミュニティビジネス総合研究所のミッションを再び問う
日本の中山間地の荒廃を憂い、寄稿した小論です。政府系の機関紙ですからご覧になった方はいらしゃるかも?
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千葉県山武市と東金市(東金商工会議所)の連合開催で、何と16回連続のCB講座でした。16回すべてに参加し、実際に起業した人が数名おりました。
いずれも団塊世代の人たちでした。みなさん元がつく、元銀行員、元教員、元新聞記者、元電力会社員などが参加し、CBを現在も続けております。
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沖縄の人たちはとても温かった。講演会終了後、公設市場やディープな夜の町を案内していただいた。おばあの働いている姿は島内各地にあったが、おじいは?いずこ?と思った次第である。
私の気になった一枚のポスター36は、引き続き千葉県山武市のものです。さんむCBメッセに参加した山武市のCB起業家たちをリストアップし、彼らを図鑑(カタログ)として紹介しましたものです。人口5万人の町でも30件を超えるCBが立ち上がりました。シニアを中心としたこうした起業(CB)は、各自年金をベーシックインカム的に捉え、頭も体も使う、そして他人やコミュニティに喜んでもらえるという21世紀の新しいタイプの働き方としてコミュニティをベースに展開することが、地域力の維持・向上に、そして健康なコミュニティ作りに寄与するものであると確信しております。ぜひ他の市町村でもCBネットワークを導入してはいかがでしょうか。
私の気になった一枚のポスター35は、千葉県山武市のさんむCB図鑑です。
CBメッセに参加した山武市のCB起業家たち(その1)の事業内容や活動内容をまとめたカタログです。山武市役所で制作され、市のホームページにも掲載され、CBメッセの会場でも配布されました。
実際は裏面もあります。
千葉県山武市には、講演セミナーからワークショップ、アドバイスなどの指導で6年間通いました。山武のコミュニティから多くのCB起業家も育ちました。自治体のクライアントさんとして
6年間は山武市が最長でした。市民の方々の熱心さがそれを支えてくれました。経済産業省主催の発表会で基調講演をした時のポスターです。当時経産省の環境コミュニティ・ビジネス事業推進委員をしておりました。
ベーカリーのアンデルセンが主催するメルヘン文庫の紹介です
東京近郊の大手私鉄沿線にある団塊世代家族の家が、子供は独立し、自分たちは近くのマンションへ、そして空き家となってしまったところへ、新規介護事業者がこの空き家を借りて介護サービス・デイホーム事業に参入。
数年前の法政大学大学院の授業で、現場を見る知ると称して、学生たちを東京都墨田区のさいとう工房さんへ引率した時の記念写真です。斎藤省さんも良い笑顔ですね。
20回目のポスターの思い出は、ぼっけー瀬戸内海の思い出