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私の故郷である関係からか、栃木県庁、商工会議所、商工会連合会、中小企業団体中央会、JC、連合栃木など、宇都宮や県内各地へ、よく講演、セミナーで呼んでもらいました。
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京都府でも商工会議所、大学、JC、舞鶴市、綾部市などで講演したが、これは近著の出版社が京都市内にあったため、出版記念の際に学芸出版本社にて講演したもの(東京でも同様に出版社主催の出版記念の講演会が行われました)
京都の大学連合である大学コンソーシアム京都でもシンポジウムに出演しました。
私の気になる一枚のポスター115は、長野県松本市の松本大学からです。
恩師の玉井先生(信州大学名誉教授)より依頼されて、松本大学のキャンパスでコミュニティ・ビジネスの基調講演を行いました。
その際、飯田市の出版社・新葉社さんが、小生の監修付きでコミュニティ・ビジネスの概念をまとめた小冊子(下記参照)を松本大学の会場で販売してくれました。
3千回近い講演会の中で、こうしたことは初めてでした。
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歌川国芳作 斎藤山城守
今回のものは、2002年1月25日に茨城県主催の創業者研修です
茨城県では、初めてコミュニティ・ビジネスが紹介されました
この水戸における講座は、CBの全国普及活動への第一歩的な講座でした
千葉県 山武市はイチゴの産地、そのキャラクター入りのポスターです。
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コミュニティビジネス総合研究所のミッション(使命)を再び問う
日本の中山間地の荒廃を憂い、寄稿した小論です。
それは政府系の機関紙(AFCフォーラム)ですから
ご覧になった方はいらしゃるかも?
下記から見ることができます
https://123noriko.wixsite.com/machi/blank-4
特に地域信託については、次のアドレスよりご照覧ください
http://cbhakase.cocolog-nifty.com/blog/files/201105afc.pdf
このポスターは、とてもシンプルなものでした
☆彡
沖縄の人たちはとても温かった。講演会終了後、公設市場やディープな夜の町を案内していただいた。おばあの働いている姿は島内各地にあったが、おじいは?いずこ?と思った次第である。
このポスターは、神奈川県逗子市で開催されたものです。当時地元のコミュニティFM・湘南ビーチFMに「ハッピーコミュニティ・ビジネス」として月イチでラジオに出演していました。
http://cbhakase.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-a535.html
☆彡
私の気になった一枚のポスター36は、引き続き千葉県山武市のものです。
上図は、さんむCBメッセに参加した山武市のCB起業家たちをリストアップし、彼らを図鑑(カタログ)として紹介しましたものです。
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人口5万人の町でも30件を超えるCBが立ち上がりました。シニアを中心としたこうした起業(CB)は、各自年金をベーシックインカム的に捉え、頭も体も使う、そして他人やコミュニティに喜んでもらえるという21世紀の新しいタイプの働き方としてコミュニティをベースに展開することが、地域力の維持・向上に、そして健康なコミュニティ作りに寄与するものであると確信しております。
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ぜひ他の市町村でもCBネットワークを導入してはいかがでしょうか。
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私の気になった一枚のポスター35は、千葉県山武市のさんむCB図鑑です。
CBメッセに参加した山武市のCB起業家たち(その1)の事業内容や活動内容をまとめたカタログです。
山武市役所で制作され、市のホームページにも掲載され、CBメッセの会場でも配布されました。
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実際は裏面もあります。
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今回はクラウドファンディングを含め、コミュニティ・ビジネスの資金調達を学ぶ会でした。
まだクラウドファンディングが一般化する前でしたので、大勢の方が参加されたのが印象的でした。
http://www.hosouchi.com/20130202sanmu.pdf
千葉県山武市には、講演セミナーからワークショップ、アドバイスなどの指導で6年間通いました。山武のコミュニティから多くのCB起業家も育ちました。自治体のクライアントさんとして
6年間は山武市が最長でした。市民の方々の熱心さがそれを支えてくれました。
経済産業省主催の発表会で基調講演をした時のポスターです。
当時経産省の環境コミュニティ・ビジネス事業推進委員をしておりました。
ベーカリーのアンデルセンが主催するメルヘン文庫の紹介です
習志野市主催の第3回目講座は、CB起業塾と称して事業企画づくりまで踏み込んでCB講座が開催されました。
習志野市のポスターは相変わらず拡大版で制作されました。
・事務局メンバーさんがJR津田沼駅まで迎えに来てくれました。
津田沼駅前には、ロボット工学で有名な千葉工大がありました。理科系の学生には人気の大学です。
会場も市役所の中であったり、商工会議所であったりとその時々で場所が変わりました。
習志野市内には日大の生産工学部や各種高校があり、学生の町でもありました。
事業計画書づくりの講座は、人気の講座で多くの参加者を集めました。
平日夜間のCB講座を設けたり、土日コースもあったりと、習志野市では3年間にわたりCB起業講座が開催されました。
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東京近郊の大手私鉄沿線にある団塊世代家族の家が、子供は独立し、自分たちは近くのマンションへ、そして空き家となってしまったところへ、新規介護事業者がこの空き家を借りて介護サービス・デイホーム事業に参入。
数年前の法政大学大学院の授業で、現場を見る知ると称して、学生たちを東京都墨田区のさいとう工房さんへ引率した時の記念写真です。斎藤省さんも良い笑顔ですね。
20回目のポスターの思い出は、ぼっけー瀬戸内海の思い出