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2018年11月10日 (土)

私の気になる一枚のポスター144 岡山県倉敷市

出てきました大好きな町のひとつ倉敷市の講座紹介のポスター。

Photo_20190720131001

倉敷へは10回以上訪ねている割にはポスターが見つからなかった。

そして、まだ私の気になる一枚のポスターの1/3しか紹介していない。どこかにあるはずだ。出てきました。CB総研のファイルBOXから。

昨年は、夏に倉敷市で弥生期の楯築遺跡の亀石をひょなことで地元自治会長さんから見せていただきました。

閑話休題
大原孫三郎さんの社会事業を研究するには、大原美術館や倉敷中央病院、石井十次の孤児院、画家児嶋虎次郎、倉敷紡績の福利厚生、労働科学や社会問題の研究所設立など、そして800町歩の大地主(太宰治の実家津島家は200町歩の大地主)という財政的な裏付けを確認する上で、江戸期には天領であった倉敷は、たいへん興味注がれる歴史経済文化の町である。
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