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2019年5月11日 (土)

地域コミュニティの見方、その1

定年退職後、ハッピーライフの塔は構築可能か?

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インドのニューデリーにて写す

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地域コミュニティにおける生活のルーティン化がシニアの健康寿命を延ばす。
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日本の農村における代表的な地縁コミュニティの一つ野澤組(自治組織)
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長野県野沢温泉村の自治組織・野澤組は、日本のコミュニティ自治の原点。共助、互助の在り方を垣間見ることができる。写真は野澤組の事務所で当時副総代の片桐(その後総代を務める)さんと一緒に写す。村役場とは違い江戸初期から存在する住民主体の自治組織が野澤組だ。温泉源と共同湯、入会地を野澤組が所有している。地縁団体の法律が成立した時、私のアドバイスにより土地登記を地縁団体法人野澤組に書き直した。そして野澤組で講演したことも、私の矜持の一つだ。
いまでも当時の役員さんとのお付き合いがある。
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