最近町会、自治会が取り組んでいる副業?は、チャリティなのだ
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最近の町会、自治会が取り組んでいること。
それは、超高齢社会を迎え、独居老人が増えてきたことによるお助けだ。
買い物にも行けない。外出が億劫になってきた。
ゴミ出しや電球の交換も困難になってきた。だれかやってくれないかな。
そんな要望に商店街や中学校PTAも動き出す。
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老夫婦の耕作放棄地を町会、自治会が借り上げ、市民農園として有料で貸し出したり、
コミュニティガーデンとして町中を花いっぱいにし、とうとう花のテーマパークにして入場料を取り出した。
さらにはトマトを子供たちと一緒に植え、収穫したトマトを農協を通じて企業にも売りだした。
こうしてコミュニティも自立、副業の時代を迎えている。
コミュニティの商業(ビジネス)も英国ではチャリティなのだ。
そこでの収益はみんなのために使うからだ。
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