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2020年8月

2020年8月23日 (日)

CB総研より5冊目の新刊『我が家の女系史伝』を上梓しました

コミュニティビジネス総合研究所(CB総研)出版部から5冊目の書籍が京都から到着しました!!

早速拙著は、東京都稲城市の100万冊の大型書店コーチャンフォー若葉台店に並べられております。

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細内信孝著『我が家の女系史伝』コミュニティビジネス総合研究所出版部 2020年9月1日

ここで一句「コロナ禍に裏技で書をなす我なり」字余りか?

そして多芸が身を助けるか?

2020年8月 4日 (火)

卓越した個人の直感(意味情報)による地域づくりが、これからますます重要になるだろう

卓越した個人やアソシエーションらの直感(意味情報)によるまちづくりが過去に陽の目を見てきたが、コロナ禍以降、その手法がますます脚光を集めていくことになるだろう(細内談)。

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細内がHRIの研究課長時代に共同研究し、今井氏らと一緒に制作した研究誌(1996年)

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いくつかその事例を以下に紹介する

1.宮澤賢治の作品「銀河鉄道の夜」、「注文の多い料理店」、「風の又三郎」など、岩手県花巻地域の生活風土を、宮澤賢治ワールドとして表現している。

2.山田洋次監督の映画「男はつらいよ」の車寅次郎ワールド(東京下町の葛飾柴又ほか)、日本人の人情や機微、ウェットを車寅次郎を通して巧みに表現している。

3.書家・詩人相田みつをの世界・「相田みつをワールド」(栃木県足利市)を簡単な詩を独特な書体で表現し、みつをワールドをその生き方として表現している。

4.渡来人の子孫たちが、ご祖先にあたる渡来人・高麗若光を「高麗王の伝説」(埼玉県日高市)として表現し、その誇りを独自の生活文化レベルまでに高めている。

5.戦前の画家山本鼎の自由教育や農民美術運動と戦後の美術商窪島誠一郎氏の戦没画学生の伝承・無言館活動(長野県上田市)を上田地域の生活資源の一部に組み込み、真田幸村に始まる真田太平記など、時間軸の長い多彩で独自性のある信州の風土を演出している。

 

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長野県上田市で購入した農民美術木工作品の箱ラベル

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6.山本鼎の創作版画の系譜を引き継ぐへっぽこ先生こと川上澄生の版画のまち・宇都宮

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筆者蔵の川上澄生作『人物いろはえげれす』版画荘(1935年)より

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いずれも一人の人間による強い思い入れ(直観、熱い想い、世界観)から地域づくりがスタート。そうしたところが今後のまちづくりで生き残るところになるだろう。

☆彡

身近な事例!

北関東3県で21世紀環境博覧会をやてんべ

かって版画の町だった宇都宮の復活を

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地域の魅力とは、そうしたムーブメントの積み重ねだ。

もっと知りたい方は、http://www.hosouchi.com/ をクリック!

☆彡

第1401回細内ブログ、環境コミュニティ・ビジネスをもう一度考える昨今

スーパーのレジ袋が2020年7月1日より有料化したが、経済産業省の2003年度の環境コミュニティ・ビジネス委員会でレジ袋の有料化が議論され、一度委員会の中で「レジ袋の有料化を実現すべき」という形でまとめられたことがある。

当時委員の一人として参加していたので鮮明に覚えている。あれから17年も経過して実現したことは嬉しいが、あまりにも歳月がたちすぎている。

細内も委員の一人として執筆している

そして昨日、水素バス、H2Oバスに乗車してきたが、バスの価格は1億円で通常のバスの5倍の車両価格だそうだが、導入には8500万円の補助金が出ているそうだ。乗りごこちは快適だった。水素ガスのスタンドは多摩市内の尾根幹線沿いにあり、東京多摩地区では2台が導入されている。まだ価格が問題だが、社会の趨勢はCO2削減の方向に確実に動いている。日本の誇れる技術の一つだ。

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2020年8月 1日 (土)

第1400回の当ブログ達成記念 8月1日発行、細内信孝著「コミュニティ・ビジネス研究」CB総研出版部

とうとう当ブログが、1400回を迎えました。

13年を要していますから年間100回のブログアップになります。

本日は、良い話しを一つ、当社出版部は8月で満1年になりますが、4冊目の書籍が本日印刷所から届きました。

その表紙がこれです。

表紙は東海林さんが制作してくれました。どうですか?シックです。 

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左から「人にやさしい仕事」、「新版地域を元気にするコミュニティ・ビジネス」、「美濃斎藤氏に繋がる藤姓井上家の女系史伝」、そして今回の「コミュニティ・ビジネス研究」の揃い踏みです。

少し紹介です。

はじめに

当書は、細内信孝が1994年から2020年まで、すなわちヒューマンルネッサンス研究所の研究課長・主任研究員である2001年までの時代、そして独立して設立したコミュニティビジネス総合研究所の代表取締役所長の時代までの四半世紀にわたるコミュニティ・ビジネス研究の啓発・普及活動に関する記録書である。

また当書は、細内信孝が全国各地の現場のコミュニティで取り組んできたコミュニティ・ビジネスの講演会や起業講座(合計で3,000回に及ぶ)に関するドキュメントであり、これからの若い世代に託す、持続可能な地球の在り方や活気あふれる地域コミュニティづくりへの新たなメッセージとして取りまとめたものである。こうした26年間にわたる啓発・普及活動の足跡が、若い世代の方々のお役に立てれば研究者として望外な喜びである。

コミュニティビジネス総合研究所代表取締役 細内信孝

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