下野の農民、田中正造翁に見るSDGsの他人事からの脱却
我、身体は五尺足らずの小身だが、心意気はそのまま、義に熱い下野の農民だ(意訳)。
飾らない、問題の本質から逃げない。
全身で受け留める田中翁らしい座右の銘だ。
SDGsのない時代、足尾、渡良瀬川流域、谷中村の再生復活を訴え続けた元衆議院議員の農民・田中翁の扇面だ。
彼の葬儀には近隣の農民3万人が参加したという。
きれいごとではなく、こうした身近な事例からSDGsを話していこう。
そして、みんなで21世紀の足尾わたらせ環境博をやってんべ
⇒ http://cbhakase.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-e69c.html
☆彡
« 赤いチューリップ | トップページ | 我、仕事を通して日本各地の成り立ちと文化、風土を知る »
「地域」カテゴリの記事
- 北海道、東北の人口減少が今とんでもないことになっている(ブースター版の記事) (2022.11.14)
- 都道府県の魅力度ランキング、40番以降の北関東各県は50歩、100歩の違いしかない(2021.10.15)
- 先端スーパーが目指していること(2021.06.08)
- 逗子・葉山のコミュニティ放送と江ノ電(2021.05.08)
- わたし流の地域コミュニティの覚え方・刻み方、広島県三原市(2021.05.04)