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2021年4月

2021年4月15日 (木)

人の名前は、その方の故郷の地名、お顔、そして食、特産品、名物などを結び付けると忘れない

私の人の名前の覚え方は、コロナ禍で近所のスーパーによく通うようになったが、売場の方のお名前とその方のふるさとの市区町村とお顔の3点を結び付けて覚えるとなかなか忘れないようになった。

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例えば、酒田の落合さん、倉吉の前田さん、宮古の工藤さんなどである。いずれも講演で訪れているから忘れない。さらに4点目は、食や特産品、名物などを結びつける。

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山形県なら、米沢、鶴岡、酒田、山形、寒河江、天童など6か所で講演している。鳥取県でも6か所、鳥取、倉吉、三朝温泉、北栄、智頭、米子なども主な講演先だ。全国47都道府県すべてを廻ったから、地名に関しては誰にも負けない私の強い味方となっている。

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☆彡

2021年4月12日 (月)

新宿南口・代々木の心象風景

1970年代の高校時代によく見ていた『傷だらけの天使』冒頭のショーケンによるオープニング場面は、写真左の代々木会館で撮影された。その会館は当方事務所の線路を挟んで反対側だった。

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代々木駅西口から会館とドコモタワーを見る

しかし今は取り壊されてないのが心象風景として残念だ。記念に1枚写したのがこれ。ドコモの代々木タワーと並んで時代の流れを感じる写真だ。
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代々木駅東口の当方CB総研が入るビル(2008年ころ)
☆彡

2021年4月 8日 (木)

日本でも転職を余儀なくされる人材流動化のビックウェーブがやってくる

東京郊外の多摩ニュータウンの私鉄沿線駅前では、まちの縮小が始まっている。大手銀行が3か月後の店舗閉鎖を表明。飲食大手のチェーン店はすでに2店舗が閉鎖撤退、学習塾も閉鎖して1年になる。コロナ禍の影響は計り知れない。これで日本経済がよいわけない。
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全国に400店舗を超える大手銀行は店舗数を今後100を切る2桁台にするという。私も最近WEB口座に急遽乗り換え、銀行間の振込、振替の試運転をはじめた。行員さんは今の1/5で可能という。20数年前の英国、ドイツの環境ビジネスの視察で見てきたクレジットユニオンの店舗には、PCと3人前後の行員しかいなかったことを思い出した。金融機関にもビックウェーブはいよいよやってくるようだ

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日本でも転職を余儀なくされ、たえず自己開発をかかさない、本当の競争時代がやってきたようだ。
☆彡

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